スポーツのケガで悩んでいる人のための紙芝居

最終更新日 2008年10月15日


 本ページは関西大学・社会学部・社会学科・社会学専攻・杉野ゼミDS4期生が作成したページです。

 私たちは2007年度の一年間、スポーツにおけるケガの経験について研究してきました。最初は、指導者、トレーナーの方などから、スポーツのケガについて話を聞きました。その後、ネットから、ケガに悩んだ人の体験談などを探し、そうした経験のある人5名から話を聞きました。

 以下の6つの紙芝居のうち、作品#2と#5と#6は、ケガした選手たちの話をもとにして作ったフィクションです。

 また、作品#1は書籍『べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思える25章』(2002年医学書院刊)をもとに作りました。また、作品#3と#4は、視覚障害のある方の体験談を聞いた時の杉野ゼミ学生たちの反応をもとに作ったフィクションです。

 これらの紙芝居は、スポーツのケガで悩んでいる人たちや、その周囲の人たちに、考えるためのヒントにしてもらうために作りました。まだ「中間報告」という段階にあり、今後、いろいろな方からの感想や意見を聞いて修正したり、さらに作品を追加しようと思っています。ぜひ感想などこちらまでお願いします。

作品#1「自分いじめはやめよう」

作品#2「弱さを伝える勇気」

作品#3「ヤマダさんの話」

作品#4「タナカとスズキ」

作品#5「僕と監督さんA」

作品#6「僕と監督さんB」


ご意見・ご感想などありましたらsuginoaあっとまーくtmu.co.jp"までお願いします

トップページ:Disability Social Work

Copyright (C) 2008 by杉野昭博